コエンザイムQ10のすべて

老化の鍵をにぎるコエンザイムQ10

本格的な超高齢社会が到来した日本では、少しでも長く健康に暮らすための“セルフケア”の実践が叫ばれています。
コエンザイムQ10は、そのセルフケアの鍵をにぎる一つの選択肢として業界も注目する成分です。

コエンザイムQ10とは、生命活動に必要なエネルギーを産み出し、また免疫力を高めてウイルスや細菌などから体を守り、さらに活性酸素の影響を防いで病気や老化を抑制するなど、私たちが健康でいるために欠かすことのできない物質です。

1.コエンザイムQ10不足が老化を招く

コエンザイムQ10はもともと体内に存在する物質ですが、その合成能力は20歳頃をピークに減少の一途をたどります。
コエンザイムQ10が不足しはじめると、相対的にエネルギーも不足。疲れやすい、スタミナがつづかない、代謝が悪く太りやすい、シワやシミが増えるなど、いわゆる老化の自覚症状が増えてまいります。
事実、疲れやすい人の血液にはコエンザイムQ10が少ない、という研究報告もあります。

2.疲れ、動悸、息切れに要注意

コエンザイムQ10を必要とする臓器の中で、急速な劣化を警戒しなければならないのが心臓です。一日に10万回も収縮をくりかえし生命を維持しているにもかかわらず、コエンザイムQ10の量は20歳をピークに40代で30パーセント、80代で50パーセントまで一気に減少してしまうからです。
そのため心臓のコエンザイムQ10が不足するとポンプ機能に劣化がみられるようになり、息切れや動機、血管の硬化による高血圧・低血圧といった循環器系のトラブルを招きやすくなります。

3.冷え性や肩こりも

心臓の力が弱まることで起きやすくなるのが冷え性や肩こりです。一見すると無関係のようですが、体のすみずみまで血液が循環しなくなることで冷えやすくなり、さらに筋肉が硬直することによって末梢神経が圧迫され、肩こりになりやすくなります。

4.老後のための「筋肉貯金」にコエンザイムQ10

健康寿命の鍵をにぎるキーワードとして「筋肉貯金」という言葉が話題になっています。骨折などで寝たきりにならないために足腰の筋肉をつけることはもちろんですが、脚の筋肉は第二の心臓といわれ心臓に血液を送りもどす大事な役割も担っています。
また心臓も血管も筋肉でできていますから、筋肉を増やすことは命の延伸にもつながるというわけです。
コエンザイムQ10は血行促進とともに、エネルギー活性によって筋肉の収縮活動をサポートします。足腰が弱くなってきたと感じたら、積極的にコエンザイムQ10を補い、全身の筋肉量を増やしておくよう心がけましょう。

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