コエンザイムQ10のすべて

コエンザイムQ10の免疫力アップ効果

ウイルス、病原菌、癌など、さまざまな敵に対し、人間の体は高度な免疫システムで戦っています。コエンザイムQ10は、体を正常な状態に保とうとする人体の免疫システムに大きな役割を果たしています。

1.免疫とコエンザイムQ10

人間の免疫システムが戦っている敵は莫大な数にのぼります。
例えば、風邪やウイルス、サルモネラ菌、歯周病菌、カビ、花粉など、ほとんどが見えない敵ばかりです。

私たちの体の免疫機能が正常であれば病気の攻撃も怖くはありませんが、加齢やストレス、運動不足、睡眠不足、飲酒、喫煙などの生活習慣などによって免疫力は低下し、深刻な状態を招いてしまうことがあります。

コエンザイムQ10は人間の免疫システムに深く関与し、体を健康に保つ役割を担っています。
ところが常にふんだんに蓄えられているわけではなく、生活環境や年齢などの影響で不足してしまうのです。

2.免疫細胞マクロファージ

人間で体内で繰り広げられている免疫の戦いは、敵を分析し、関係機関に情報を伝達し、適切な抗体(武器)をつくるという複雑かつ精密なものです。
その司令官ともいえるのがマクロファージという免疫細胞です。
インフルエンザや風邪などの外的を攻撃し、破壊するマクロファーイは、同時に敵の情報を伝達し、その異物と戦うための抗体を体内につくり、敵を取り込んで無力化します。

このマクロファージの動きが鈍くなると外敵の攻撃を防ぐことができなくなり、持病を悪化させることになりますが、コエンザイムQ10を補うことによってマクロファージが再活性することが知られています。

年末の繁忙期や風邪をひいた後など、体力が落ちている時は特にコエンザイムQ10を補充し、外敵の攻撃をガードできるよう備えておきたいものですね。

3.病中病後にコエンザイムQ10

病中病後の体は免疫力が落ち、スタミナも食欲もない状態になりがちです。
そんな病中病後の回復の鍵をにぎるのもコエンザイムQ10。

コエンザイムQ10は(1)免疫力を高める働き(2)活性酸素を減少させる働き(3)細胞の活性を高める働きを発揮し、それぞれの相乗効果で病中病後の早期回復をうながします。

※お医者様にかかっている方は、コエンザイムQ10サプリメントの使用について必ず相談してから服用してください。

4.冷え・低体温にコエンザイムQ10

万病の元ともいわれる、冷えの症状にコエンザイムQ10が役立ちます。
体温が1度下がると免疫力が30パーセント低下するといわれ、特に平熱が36度以下の低体温の人は深刻な病気のリスクも高まるといわれています。

コエンザイムQ10は低体温の原因である血流の悪さを改善し、体のエネルギー代謝を活発化。体温が高まることで免疫システムを回復させ、外部から新入するウイルスの働きを封じるように働きます。

貧血などにもプラス効果をもたらし内側から元気がでてきますので、若い女性の貧血や、冷え性、病気がちな方も、コエンザイムQ10を用いて体の内側から体温アップをこころがけましょう。

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